D-FAXで自動解約にならない方法

D-FAXを利用する上で気になる点。

それは、3ヶ月利用がなければ自動解約になってしまう可能性があるという点じゃないでしょうか?

D-FAXで自動解約にならない方法をお話します。

不動産会社にFAXでの資料請求をしてみる。

不動産会社に電話して、FAXでの資料請求をしてみてください。

FAX番号としてD-FAXのFAX番号を伝えます。

これで、D-FAXを利用することができます。

D-FAXのFAX番号に使われる020の番号は、コンビニや、その他のインターネットFAXサービスからでは送信することができません。

なので、一般的なFAX回線からD-FAX宛にFAXを送ってもらう必要があるんですね。

不動産業界では資料をFAXで送るということがまだまだ一般的です。

なので、FAXでの資料請求も頼みやすくなっています。

定期的にFAXが送られてくるようになれば、自動解約を回避できます。

一度、資料請求をすれば、定期的に何回もFAXを送信してくれる可能性があります。

営業のためのFAXですね。

D-FAXは3ヶ月利用がなければ自動解約になる可能性があります。

3ヶ月に1度でもFAXを送信してもらえれば、自動解約を回避することができるようになります。

不動産に興味がある場合に限ります。

不動産会社にFAXで資料を送信してもらう方法ですが、不動産に興味がある場合にのみ、オススメします。

D-FAXの自動解約を回避することだけを目的にすると、面倒になる可能性だってあります。

FAXだけでなくて、営業の電話もかかってくるかもしれません。

そして、不動産会社の人にも申し訳ないです。

友達にFAXを送信してもらうという手もあるけど面倒?

不動産業界以外にも、FAXでの資料送付が一般的な業界では、この手が使えるかもしれません。

そして、友達にFAXを送信してもらうという方法もあります。

でも、この方法はかなり面倒なのではないでしょうか?

3ヶ月おきに頼まなければいけませんし、友達に手間をかけさせてしまうことになります。

年額1000円の「未利用解約防止機能」を利用する。

D-FAXでは、自動解約を回避するための有料のオプションも用意されています。

「未利用解約防止機能」というものですね。

年額1000円かかりますが、他のインターネットFAXサービスに比べれば、まだまだ安いほうです。

月額にすると80円台ですからね。

電話で資料請求したりするのも面倒臭いという場合は、素直に「未利用解約防止機能」を利用するのが無難です。

関連:D-FAXの解説ページ

投稿者プロフィール

山下直継
山下直継ライター
モノゴトを効率的にしていくことに喜びを覚えるミニマリスト。仕事に必要なものから、日々の生活に関わるものまで、なるべく持ち物は少なくするのが信条です。毎日同じような服を着て仕事をしています。

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