電話とFAXはなぜ違う番号に分けたほうがいいのか?同じではだめ?

電話とFAXって同じ番号でもいいんでしょうか?

それとも、違う番号にしたほうがいいんでしょうか?

同じ番号でも問題なく電話とFAXどちらも使えるのですが、わざわざ違う番号にする理由というものがあります。

同じ番号だと、電話とFAXは同時には使えません。

電話とFAXが同じ番号の場合、電話とFAXは同時には使えません。

同じ番号であっても、電話をすることはできるし、FAXも使うことができます。

問題ありません。

でも、電話とFAXを同時に使うということはできないんです。

例えば、電話をしているときにFAXを送信することはできません。

FAXを送信しているときにも電話をすることができません。

電話中にFAXが送られてきたら?

こちらから発信するだけであれば、それで問題ないと思います。

電話が終わるのを待ってから、FAXを送ればいいですし、FAXを送るのを待ってから、電話すればいいんです。

でも、発信する側ではなくて、受ける側だとしたらどうでしょうか?

例えば、電話中にFAXが「送信」されてきたらどうでしょうか?

回線を電話で使ってしまっているので、FAXを受信することはできません。

電話の発信と、FAXの受信も、同時にはおこなえません。

送信者がFAXを送ることを諦めてしまうかもしれない。

こちらが電話をしていると、FAXを送る側はFAXの送信を完了することができません。

電話がすぐに終わればいいのですが、それが数十分にわたる長電話だったとしたらどうでしょうか?

仕事で長電話になることってあると思います。

そうなると、FAXを送る側はその数十分間、FAXを何回送ってみてもエラーになります。

もしかしたら、FAXを送ることを諦めてしまうかもしれません。

そのFAXがとても重要なものだったとしたら?

そのFAXが、友達からの気軽なものであれば、それでも問題ないと思います。

でも、それが仕事につながる重要なものだったとしたらどうでしょうか?

例えば、仕事の依頼のFAXだったりとか、注文書だったりとか。

それで仕事を逃してしまう可能性だってあるかもしれません。

違う番号であれば、電話とFAXを同時に使えます。

電話とFAXを違う番号にする理由は、電話とFAXを同時に使えるようにするためです。

電話とFAXが違う番号であれば、長電話をしている最中でも、FAXを受信することができます。

もっといえば、電話中にFAXを送信することだって可能です。

電話中に「FAXを送ってほしい。」と言われたら、電話が終わるのを待つことなく、FAXを送信することができます。

FAXを多用する業種であれば、電話とFAXを違う番号にするメリットは大きいです。

ただし、違う回線である必要があります。

NTTには1つの回線で複数の番号が使えるようになるサービスが用意されています。

NTT東日本では「マイナンバー」、NTT西日本では「追加番号」というサービス名ですが、これだけだと同時に使えるようにはならないので注意が必要です。

番号そのものは違うのですが、結局、同じ回線を使うため、同時には使えないんです。

電話とFAXを同時に使えるようにするには、2つの回線を用意する必要があります。

NTT東日本では「デュアルチャネル」、NTT西日本では「複数チャネル」というサービス名です。

マイナンバーや追加番号サービスに、こちらのサービスを追加すれば、2つの回線にすることができるので電話とFAXを同時に使えるようになります。

電話とFAXを違う番号にするための費用は?

電話とFAXを違う番号にするためには、2回線分の費用がかかるのではと思っている人も少なくないと思います。

本当は電話とFAXを違う番号にしたいけれども、コストがかかるのであれば、同じ番号でもいいかと思っている人もいると思います。

実際のところ、違う番号にするためにはどれくらいのコストがかかるんでしょうか?

ズバリ、月額300円で済みます。

意外に安いのではないでしょうか?

マイナンバー(追加番号)サービスで電話番号を2つにするのに月額100円かかります。

そして、デュアルチャネル(複数チャネル)サービスで1回線を2回線にするのに月額200円かかります。

合計300円です。

参考:https://flets.com/hikaridenwa/service/channel.html
参考:https://flets.com/hikaridenwa/service/mynumber.html

まとめ

電話とFAXを違う番号にする理由についてお話しました。

特に仕事で使うわけではなく、プライベートで使うのであれば、電話とFAXの番号は同じでも問題ないと思います。

ほとんどの家庭ではそうだと思います。

でも、仕事で使うのであれば電話とFAXは違う番号にしたほうが、機会損失が少なくなるはずです。

機会損失というのは、得られたはず利益を失うことです。

せっかく相手の方からFAXを送ってきてくれているのに、こちらが長電話していたばかりに、その話が流れてしまったとかですね。

電話とFAXを違う番号にしていれば、そういった機会損失は防ぐことができるようになります。

投稿者プロフィール

山下直継
山下直継ライター
モノゴトを効率的にしていくことに喜びを覚えるミニマリスト。仕事に必要なものから、日々の生活に関わるものまで、なるべく持ち物は少なくするのが信条です。毎日同じような服を着て仕事をしています。

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