おたっくすの感熱紙のコスパはどれくらいなのか?1枚あたり何円?

おたっくすには感熱紙を使ったモデルもあります。

感熱紙を使うとランニングコストはどれくらいになるんでしょうか?

1枚あたり何円かかるかを計算しました。

1枚あたり10.8円です。

結論から言うと、感熱紙を使ったFAXの印刷にはA4サイズ1枚あたり10.8円のコストがかかります。

どういう計算か?

どういう風にコストを計算したのかを簡単にお話します。

感熱紙を使う場合は、インクフィルム代が不要。

感熱紙を使う場合にはインクフィルムは不要です。

FAX用紙すらいりません。

感熱紙がFAX紙とインクフィルムの役割を合わせもっているんですね。

感熱紙には特殊な塗料が散布されていて、熱を加えると、黒く変色します。

単純に、感熱紙ロールをA4サイズの長さで割ります。

感熱紙のランニングコストを計算するのは簡単です。

単純に、感熱紙ロールの長さを、A4サイズの長さで割ればいいんです。

感熱紙ロールの長さは30mです。

おたっくすの感熱紙ロールの長さは30mです。

15mのものもあるのですが、ここでは30mの感熱紙を使うことを前提にお話します。

A4サイズの縦の長さは29.7cmです。

A4サイズの紙のサイズは、21.0cm✕29.7cmです。

長いほうが29.7cmになっています。

約30cmとも言えますね。

1本の感熱紙ロールで約100枚印刷できます。

感熱紙ロールの長さが30mなのだとしたら、A4サイズの長さが約30cmなので、100枚分の印刷ができることになります。

アマゾンなら1080円で感熱紙ロールを買えます。

おたっくすの感熱紙ロールは、家電量販店などで購入することになると思うのですが、買いに行くのが面倒という場合にはアマゾンが便利です。

値段ももしかしたらアマゾンのほうが安いかもしれません。

2018年6月現在ではおたっくすのA4感熱紙ロールは1つ1080円で購入することができます。

1080円を100枚で割ると、1枚あたり10.8円になります。

A4感熱紙ロール1つが1080円で、それで100枚印刷できるのだとしたら、1枚あたりのコストは10.8円になります。

外部リンク:おたっくすA4感熱紙ロール(amazon.co.jp)

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投稿者プロフィール

山下直継
山下直継ライター
モノゴトを効率的にしていくことに喜びを覚えるミニマリスト。仕事に必要なものから、日々の生活に関わるものまで、なるべく持ち物は少なくするのが信条です。毎日同じような服を着て仕事をしています。

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