最終更新日:2019年12月19日
あなたがお住まいの市外局番からFAX番号を選ぶことができます。
eFaxであれば、あなたがお住まいの都市の市外局番の中からFAX番号を選ぶことができます。
例えば、札幌にお住まいなら、011から始まるFAX番号を取得可能です。
神戸にお住まいなら、078から始まるFAX番号を、福岡にお住まいなら、092から始まるFAX番号を取得可能です。
日本全国、47都道府県、57都市の市外局番を網羅しています。
eFaxは、47都道府県すべてを網羅しており、57の都市の市外局番を網羅しています。
あなたがお住まいの都市の市外局番が選べないということはほとんどと言ってもいいほどないと思います。
57の都市の市外局番の中からFAX番号を選ぶことができるのは、インタネットFAXサービスの中でもeFaxだけです。
東京以外でも電話とFAXの市外局番を合わせやすい。
他のインタネットFAXサービスでも東京03や大阪06を選ぶことができるところはあるのですが、その他の市外局番となると対応していません。
なので、東京以外の場合は、なかなか電話番号とFAX番号の市外局番を合わせるのが難しくなってきます。
妥協案としては、FAX番号だけは050を使うとかですね。
でもeFaxの場合は、東京以外であっても、あなたがお住まいの都市の市外局番を選べる可能性はかなり高いです。
簡単に電話とFAXの市外局番を合わせることができます。
050のFAX番号も選べます。
以前は、eFAXでは050のFAX番号を選ぶことができませんでしたが、今では選べるようになっています。
海外へのFAX送信も可能です。
海外へのFAX送信も可能です。
送信料がかなり安い。
海外へFAX送信する場合、基本的には日本国内よりも高くなることがほとんどです。
例えば、日本国内への送信であれば1枚あたり10円のところが、アメリカへの送信は1枚25円とかですね。
ところが、eFaxの場合は海外への送信でも日本国内と変わらない送信料の国がかなり多いです。
例えば、アメリカへFAX送信しても1枚あたり10円です。
イギリスも10円です。
香港も10円です。
海外へFAX送信することが多い人はeFaxはかなりお得かと思います。
A3サイズのFAX受信はできません。すべてA4に自動調整されます。
A3サイズのままFAX受信することはできません。
相手がA3サイズのFAXを送ってきた場合、自動的にA4に縮尺されて届くことになります。
反対に、A4よりも小さいB5サイズが送信されてきた場合、A4サイズに拡大されて届くことになります。
受け取るときは必ずA4サイズに自動調節されるということですね。
それは、こちらからFAX送信するときも同じです。
A3サイズで送信しても、相手にはA4サイズで届くことになります。
A3サイズでのやりとりが多い人は注意が必要です。
初期費用1000円、月額基本料金1500円です。
初期費用1000円、月額基本料金1500円です。
他のインタネットFAXサービスと比べると月額基本料金は少し割高かもしれません。
150枚までの受信と送信が、それぞれ無料です。
150枚までのFAX受信は無料です。
そして、FAX送信も、150枚までは送信料が無料です。
何枚までのFAX受信は無料というサービスは、他のインタネットFAXサービスでもよくあるのですが、FAX送信にもそういったサービスがあるのは珍しいです。
151枚目からは受信・送信ともに1枚あたり10円です。
150枚までは受信・送信ともに無料ですが、151枚目からは料金がかかります。
受信・送信ともに1枚あたり10円の料金がかかります。
30日間無料トライアルが可能です。
eFaxでは30日間の無料トライアルが可能です。
実際にサービスを利用してみて、問題なければそのまま利用しつづけるということができるんですね。
気に入らなければ30日以内に解約すれば、お金はかかりません。
まとめ
eFaxの特徴についてお伝えしました。
eFaxの最大の特徴はなんといっても、選べる市外局番の多さだと思います。
自分が住んでいる都市の市外局番が選べないということは、ほとんどないかと思います。
東京03を選べるインタネットFAXサービスはわりとあるのですが、その他の市外局番を選べるサービスはなかなかありません。
特にeFaxのように57都市の市外局番の中から選べるというところはありません。
なので、東京以外の場所に住んでいて、FAXと電話の市外局番を合わせたいと思った場合、選択肢はeFaxしかありません。
月額基本料金が1500円と他のサービスに比べるとちょっと割高に感じるかもしれませんが、FAX送信も150枚までは無料などのサービスを考えると納得できる料金だと思います。
実は、ボイスワープなどの転送電話サービスを利用して、市外局番から050のFAX番号に転送することでも、インタネットFAXサービスは利用可能です。
でも、転送電話サービスに月額500円かかりますし、転送すると、市外局番から050のFAX番号への転送時の通信料が発生してしまいます。
月額500円だけでは済まなくて、受信するたびに転送のための通信料が発生するということですね。
1枚あたり8円だとしても、100枚も受信すれば800円の通信料がかかってしまいます。
インターネットFAXサービスの月額利用料が1000円だったとしても、転送電話サービス代の500円と、通信料の800円を合わせると、月額2300円になってしまいます。
そう考えると、最初からeFaxにしたほうがお得かもしれません。
eFaxのデータ
選択可能なFAX番号(市外局番) | 011 0166 017 018 019 022 023 024 025 026 027 028 029 03 042 043 044 045 047 048 052 053 054 055 058 059 06 072 073 0742 075 0762 0764 077 0776 078 079 082 084 083 0852 0857 086 087 088 088 089 092 093 0942 095 0952 096 097 098 0985 099 |
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初期費用 | 1000円 |
月額利用料 | 1500円 |
受信料 | 150枚まで無料 151枚目から1枚あたり10円 |
送信料 | 150枚まで無料 151枚目から1枚あたり10円 |
受信用紙サイズ | A4 |
送信用紙サイズ | A4 |
受信ファイル形式 | |
送信可能ファイル形式 | Word Excel PowerPoint JPG TIFF GIF |
専用アプリ | iPhone:○ Android:○ |
決済方法 | クレジットカード 銀行振込 口座振替 |
海外への送信対応 | ○ |
0120へのFAX送信 | × |
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